BEKASI（ブカシ）
Vodkadinaviaの生産工場がある地域の名前でインドネシアの首都ジャカルタから東に車で約1時間ほどの距離。このBEKASIはデザイナーがインドネシアに来て初めて試作品として、依頼したデザイン。

PERCAYA （ペルチャヤ）
インドネシア語で「信頼」という意味の言葉。デザイナーがインドネシア に来た当初は、職人から製作を拒否されていた。しかし、2年間コミュニケーションを取り続けたことで、職人の中でデザイナーに対する信頼が生まれ、デザイナーの思い描いていたモノが形となった。

JAKARTA （ジャカルタ）
インドネシアの首都でデザイナー在住の都市名。
今回の作品、JAKARTAは、スクエアトゥーになっており、2本のアッパーレザーの非対称が美しい作品。 デザインとしても、別作品であるBEKASI(Vodkadinaviaが生まれた地名のブカシから命名)のアッパー部分をカットし、スクウェアトゥーを用いたようなデザインで、実際の距離としてもブカシとジャカルタは非常に近いため、JAKARTAと命名。